2023のまとめ

2023が終わるまで、一日を切った。布団に入るまでにドーパミンがドバドバ出る出来事があって全く寝れないので、勢いではてなブログのアカウントを作成。2月くらいに本当はブログ書いていこうかなって思ってたんだけど、どんどん時間が経って、結局書かなかったなー。タイミングって大事ですし。

 

特に書くこともないけれど2023まとめでもしようかなと!

 

一言で言うと2023は、めちゃくちゃめちゃくちゃ変わった1年!!

 

高校を退学して、その足で上京して、物理的な距離が無くなったから、めちゃくちゃめちゃくちゃ現場というものに足を運ぶ機会が、増えた。去年は受験生ということもあったから、4回?の現場数が、今年なんと脅威の56現場。ええ?????14倍になった。すごい。その分お金も飛んで、考え方も価値観も200°くらい変わった。(ここで180°じゃないのは、対角に変わった訳では無いと感じているから。)

 

人生だなあ、、、。👈🏻これ、今年で1番言った言葉。

 

何はともあれ無事2023を終えられそうな為、1年をまとめてみようと思う。Twitterやらインスタやらでもうこれでもかと言うほどまとめはしたけれど、まだ、足りん。

 

1月

・共テ

・真剣に死ななくて良かった。

 

2月

・大学受験

・舞台厨人生のはじまり

 

3月

・高校退学

・上京

・最高現場との出会い

 

4月

・舞台挨拶とやらに行く

・雲行きが怪しくなる

 

5月

・推しが炎上する

・エーステに救われる

 

6月

・鬱

・好き顔に出会う

 

7月

・大後悔

・鬱

・諦め

 

8月

・帰省

・夏休み

 

9月

・現場全部楽しい

・運命の出会い

・幸せ絶頂のときにコロナなる

 

10月

・友達に救われる

・気持ちが固まる

 

11月

・出会い

・メンブレして現場を干しまくる

 

12月

・開き直って楽しむ

・オタク以外の生活を楽しんだ後、結局オタクに戻る

・今👈🏻かなり、幸せ

 

今、かなーーーーーり幸せなのはやっぱり現場を後半に詰めまくったからでしょうか。それとも、新規ハイだからでしょうか。恐らくどちらもでしょう。

 

総合的に見ると、後悔はしていないので良かったのかなーと思います。この1年。

2023が始まる頃は、本当に荒牧慶彦さんに全てを賭けるレベルで、夢中で、、、。正しい日本語が話せるところと歩き方の癖がないところ、明確な裏表のある所にものすごくハマっていまして。4ヶ月くらい推しが不在でブラブラしてたところに、正解の推しが現れて、拠り所とできる存在があって有難かったんだなあ。殴っても殴っても死ななさそうなところが、すごく、好きでした。この人ならきっと大丈夫だと思わせられる安心感というか信頼感(?)があって。当時不登校で在籍している集団がなかった私には無くてはならない存在だったと思います。今でも。ここまでの高レートな存在を応援する機会も初めてに近くて新鮮で、あの私が、同担◎ってタグや自己紹介に書くことなんて荒牧さんくらいだろうなと思っていますね。荒牧厨は母数が多いので良いオタクも多くて良かったです。

そんな彼への気持ちが揺らぎ始めたのはまあ、お察しの通り、某プロデュース作品の期間中。実際のところ、あの期間の少し前からチケ発に失敗したり、大量に支払いがあったりで急激にお金が動くことが多くて、戸惑っていて。そんなときに揺るがない筈の正解な彼が叩かれ始めて、攻撃の対象とされてSNSの更新も減って。殴っても殴っても死ななそうなところが好きだったのに、仕事とプライベートを分けて表裏がありそうなところが好きだったのに、それは私による幻想だと知って気持ちが消えていくのを実感しました。これが担降りへの道だとは思っていなくて、新規ハイが落ち着いてきたのかなと思い始める頃には、もう気持ちは無かったのかもしれない。記録を見返しても、2ヶ月程度の短い期間だったのに人生が大きく変わったような経験だったなー。

 

3桁万円近くオタクにお金を使った今、感じるのは、お金を使うオタクとお金を使わないオタクは、恐らく前者の方が楽しい。(あくまで私の感想)お金を使うと確かに、非日常的な時間を過ごせて、満足もするし欲求も満たせる。だけど、お金に見合うか見合わないかを考え始めたり何故か自分以外のことに攻撃的になったり、失う物が多すぎた。感想なだけあって、どちらも正しくないし間違ってもいないとも思う。

これが、2023年の私の総意。

2024年の来年にこの意見がどう変化するかが、正直めちゃくちゃ楽しみ。2023年がここまで色々あった1年だっただけに、2024年がどうなるか全く読めなくて興味深くて仕方ない。

 

雑になったけれど、そろそろ除夜の鐘を打ちに行くので締めようと思う。2023年、荒牧慶彦さんに沢山感謝を伝えて終わろうと思います。ありがとうございました!!!!!!!!